言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1995/03 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 誰にでも始められる食事サービスマニュアル
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執筆形態 | 共著 |
出版社・発行元 | 老人給食協力会「ふきのとう」(財)長寿社会開発センター委託調査 |
巻・号・頁 | 73-112頁 |
著者・共著者 | 編者:老人給食協力会「ふきのとう」 共著者:吉沢久子、久住 剛、野村知子、西岡葉子、平野真佐子、秋山由美子、河津二男、村上良雄
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概要 | 地域の人々が、食事サービスを始める際によりどころとなるような手引き書となることを目的としている。NPOを含めた組織づくり、資金づくり、食事サービスの意義、健康と栄養等について検討している。 A4判 全263頁 本人担当部分:「『自立援助型食事サービス』理論とその展開」(73頁~112頁)を単著。 これまで日本の食事サービスは、月数回の配食形態中心という実情であった。そのため、「生活援助型食事サービス」として、回数多く提供される食事サービスが理論面でも実践面でも進められている。これに対し筆者は、単に回数多い提供に止まらず、健康時も含めた全加齢プロセスを対象とし、残存機能を活かし、生活の質を高める食事サービスを「自立援助型食事サービス」として提案し、ケースマネージメントの必要性も含め、その具体的展開方法を提示している。 |
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