言語種別 英語
発行・発表の年月 2024/03
形態種別 学術雑誌
査読 査読あり
標題 A Historical Study of Creation of the Official Development Assistance Regime:
The Diplomatic Struggle Between War Winners and Losers
in Early Period of OECD-DAC, 1960-1965
  政府開発援助体制の形成に関する歴史的研究:OECDの開発援助委員会の初期(1960-1975年)における戦勝国と千敗国の闘争
執筆形態 単著
掲載誌名 桜美林大学研究紀要 社会科学 2023年度
掲載区分国内
出版社・発行元 桜美林大学
巻・号・頁 (4),pp.158-176
総ページ数 18
概要 政府開発援助(ODA)の定義や測定は、OECDの中の委員会である開発援助委員会が行っている。ODAの定義は、委員会が始まった1960年から12年間に亘って激しい議論が行われ、容易に合意できなかった。その議論は、米、英、仏の戦勝国と独、日、伊の戦敗国の間でもっぱら激しい対立となり、容易に妥結しなかったのである。双方の主張を原資料に基づいて跡付けながら、ODAの定義はどのように作られたのか、それが後のODAの効率性や効果、あるいは腐敗の原因となったことを明らかにしている。