| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 1995/10 |
| 形態種別 | 学術雑誌 |
| 標題 | 脳血管疾患患者と家族の支援機能-都内3病院の退院患者と介護者追跡調査から-
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| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | 公衆衛生 |
| 巻・号・頁 | (59),706-710頁 |
| 著者・共著者 | 奥山正司、杉澤秀博、高梨 薫、西田真寿美
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| 概要 | 脳血管疾患患者の介護者に対する1年半の追跡調査を通じて、介護者を取り巻く介護態勢の変化を分析。①追跡期間においてはほとんどの場合ある特定の一人が継続して介護していたこと、②介護者が変化したケースでは義理の関係のところが多く、これらの層では介護ストレスが大きいこと、そして③介護者に対する社会的支援はインフォーマルからフォーマルへと移行する傾向がみられること、を明らかにした。 |
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