言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2023/02 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
標題 | 言葉と音楽に関する意識をめぐって-16世紀フィレンツェのカメラータにおける古代ギリシア音楽とその展開
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『桜美林世界文学 特集 文学と音楽』 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 桜美林大学世界文学会 |
巻・号・頁 | (19),25-37頁 |
総ページ数 | 13 |
概要 | ルネサンス後期16世紀フィレンツェにおけるカメラータの研究活動は、古代ギリシア劇の復興を目的とするものであったが、その過程でG.メーイ、V.ガリレイ、G.カッチーニらの活動が後にオペラの誕生を導く新しい音楽様式を生み出した。ここで重要な問題となった言葉を音楽の問題に焦点をあて、ルネサンスの「古典古代の復興」の音楽・演劇領域における成果と意義を考察する。 |
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