言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2022/03 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
標題 | 乳幼児期における多文化共生カリキュラム
─ シンガポールの乳幼児教育カリキュラムと日本のカリキュラムとの比較を通して考えるー
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 桜美林大学研究紀要.社会科学研究 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 桜美林大学 |
巻・号・頁 | (2),73-89頁 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | 爾 寛明
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原著者 | 爾 寛明 |
概要 | シンガポールは、国際的な学力評価では日本より上位にいる。その理湯について考察した。
シンガポールの PISA の好成績の理由を考察した場合、以下の 4点考える。①キャリアパスが明確になっていること。②教員資格付与が一元化されていること。③ 18 か月から誰でも教育を受けることができること。④保育所、幼稚園の教育課程が政府によって具体的、実践的に明示されており、保育所や幼稚園ごとに異なる教育課
程になっていなく、保育者ごとに解釈がかわってくることがないことにあると考える。 |
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