言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2022/09 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
標題 | 2022年度海洋安全保障研究委員会研究報告「ロシアによるウクライナ侵略戦争の教訓に学ぶ”グレーゾーンにおけるハイブリッド戦に有効に対処し、本格的軍事侵攻から国民を守る13の緊急提言”」
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執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 中曽根康弘世界平和研究所 2022 年度 海洋安全保障研究委員会研究報告書 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 中曾根康弘世界平和研究所 |
担当範囲 | 1-18頁 |
著者・共著者 | 齋藤隆、福本出、徳地秀士、平田英俊、松村五郎、中村進、佐藤考一、村上政俊、山本勝也、川嶋隆志、上原孝史
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概要 | 当研究会は、2020年度以降、尖閣諸島を中心とした、法執行と国防のグレーゾーン事態への対処について考察を進め、ハイブリッドな戦いについての対処を考えてきた。そのような中で、2022年2月24日以降、ロシアがウクライナに軍事侵攻し、実施したハイブリッド戦の手法に多くの教訓事項が隠されていることを認識し、東アジアの軍事環境への影響を考慮し、13の政策提言を行った。 |