言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1995/10 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | 地域における健康関連のセルフ・ヘルプ・グループの設立経過と現状-米国の1地方都市の事例研究-
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 日本公衆衛生雑誌 |
巻・号・頁 | 42(10),910-918頁 |
概要 | ①19の疾患についてグループが組織され、その設立時期は多くは1980年以降で、設立の目的は患者・家族の社会的孤立の防止、疾病管理のための情報交換であること、②医療・福祉の専門家との関係については、設立時に指導をうけたグループが半数、設立後は患者紹介、医学情報の提供、専門家の紹介などの支援をうけていること、③州レベルの患者組織、生活自立センターもグループの設立・維持に関与していること、④行政とのかかわりはほとんどないこと、を明らかにした。 |
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