| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2000/12 |
| 形態種別 | その他論文 |
| 標題 | 「児童買春,児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律」の成立過程に関する考察
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| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 『社会事業研究所年報』 |
| 出版社・発行元 | 日本社会事業大学 |
| 巻・号・頁 | (36),195-210頁 |
| 概要 | 1999年に成立した「児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律」について、アジアの子どもの性的搾取に対する国際動向、特に、子どもの商業的性的搾取撲滅のために中心的役割を果たした各国NGOの連合体であるECPAT(アジア観光における子どもの買春を終わらせるキャンペーン)の動き、および、議員立法である本法の法案作成をめぐる国内の議論を概観し、本法の立法背景、経緯、課題を明らかにしている。 |
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