言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2001/03 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | 意味論的視点からみた句動詞
|
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『桜美林レビュー』 |
出版社・発行元 | 桜美林大学英文学会 |
巻・号・頁 | (25),51-67頁 |
概要 | 句動詞のput onとput offさらにputの類義語とされるplaceを主要素とする句動詞との比較をし、句動詞が形成される上で用いられる動詞と不変化詞の中核的意味は、互いに影響しあっていることを明らかにした。また句動詞は、語と語の結合は必ずしも無意識的かつ無秩序に行われているのものではなく、句動詞が形成される上で用いられる動詞と不変化詞の中核的意味が互いに影響しあっているとみなされることが明らかになった。 |
|
|