言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2017/08 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
標題 | 幼児教育機関におけるメディア教育の取り組みについての一考察
─日米の教育機関における取り組みの比較を基にして─
|
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 桜美林論考. 教職研究 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 桜美林大学 |
巻・号・頁 | (2),1-12頁 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | 爾 寛明
|
原著者 | 爾 寛明 |
概要 | メディアが急激な発達する社会において、メディアをどう活用していくかが問われている。そのための力として「メディア・リテラシー」がある。メディア・リテラシーは、メディアと触れ合う頃から身につけていかなければならない。日本であれば、直接的・間接的にメディアと触れ合うのは、乳児のころからである。日本の幼児教育機関(幼稚園・保育所)でのメディアの取り扱い方について調査を行った。また、アメリカの幼稚園でのメディアの取り扱い方を参考にして、日本の現在の在り方から、どのような課題があり、将来的にどのようにしていかなければならないのかについて、また、メディアをどのように取り扱っていかなければならないかについて検討した。 |
|
|