言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1995/07 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | 高齢者の咀嚼能力と口腔内状況ならびに食生活との関連性について
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執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 老年歯科医学 |
巻・号・頁 | 10(1),11-17頁 |
著者・共著者 | 寺岡加代、柴田 博、渡辺修一郎、熊谷 修、岡田昭五郎
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概要 | 老人ホーム入居者90名の咀嚼力をG-1ゼリー法にて評価し、咀嚼力と口腔内状況との関連をみた。咀嚼力は残存歯数と高相関を示した。また、咀嚼力が低下している群では食品摂取頻度において主食はパン食が多く、副食は魚介類が少く、肉類や油脂類の多くなる傾向があることを明らかにした。(解析を主として研究全般を担当)
(B5判) |
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