言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2018/12 |
形態種別 | その他 |
標題 | ポーランド声楽曲選集 第5巻
シマノフスキ歌曲選集Ⅰ(楽譜)
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執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
担当範囲 | 楽譜入力、校訂 |
著者・共著者 | 重川 真紀/小早川 朗子/関口 時正 編
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概要 | ポーランド現代音楽の父」とも称されるカロル・シマノフスキ(1882-1937)は、19世紀末から20世紀半ばにかけて主にポーランドで作曲家として活動しながら、同時にワルシャワ音楽院長として後進の育成に努めるなど、ポーランド音楽界の改革に尽力した人物です。
シマノフスキは、自国に限らず「古代ギリシア」、「イスラム」、「ビザンチン」など広い範囲に創作の源泉を求めた作曲家として知られていますが、とりわけ声楽作品は彼が新たな語法の開拓を試みたジャンルでした。本歌曲集では、その中からまさに彼の代表作ともいえる2作品を選び紹介しています。 |
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