言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2008/02 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
査読 | 査読あり |
標題 | 桜美林大学の実践報告
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『北翔大学短期大学部舞台芸術通信PROBE』 |
巻・号・頁 | (2),69-77頁 |
概要 | 演劇科をもつ大学の中で、桜美林はユニークな教育を実践していることで注目されている。<リベアル・アーツ>としての演劇教育を軸に、2000年から始まった桜美林大学演劇専修の足跡を、カリキュラム、講師陣、利賀村合宿、学内劇場、OPAP、アウトリーチ、 GALA Obirinの項目に分け、詳細に論じた。こうして客観的に見ると、桜美林大学の演劇専修は、非常に優れた教育を実践していることが、よくわかる。上演現場で活躍する教員が多く、きわめてアップデートなことが行われている場であり、座学においても最先端の情報がもたらされているのである。旧態依然とした大学と桜美林が異なる最大の点はここであろう。 |
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