言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2002/04 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
査読 | 査読あり |
標題 | “新娘子真漂亮吗?”の“真”は程度副詞か
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『お茶の水女子大学中国文学会報』 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | お茶の水女子大学中国文学会 |
巻・号・頁 | 21,114(51)-97(68)頁 |
概要 | 副詞“真”は事実認定が本来の意味であるが、事実に対する認定が必要ではない環境において、且つ属性や状態を表す語を修飾した場合は、その属性や状態が唯一であることを強調する意味を持つ。また他の程度副詞と違って、“真”は主観的で、モダリティ性を有することを明らかにした。 |
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