| 言語種別 | 			日本語 |  
      | 発行・発表の年月 | 	2020/03 |  
      | 形態種別 | 			大学・研究所等紀要 |  
      
      
      | 標題 | 				『信仰と建築の冒険-ヴォーリズと共鳴者たちの軌跡』を読んで ―ヴォーリズから清水安三に受け継がれたものを考える―
       
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      | 執筆形態 | 			単著 |  
      | 掲載誌名 | 			『清水安三・郁子研究』 |  
      
                                                     | 掲載区分 | 国内 |  
      
    
				| 巻・号・頁 |  (12) |  
      
      
      
      
      
      
      | 概要 | 				2019年5月に出版された吉田与志也氏による『信仰と建築の冒険―ヴォーリズと共鳴者たちの軌跡』は、ウィリアム・メリル・ヴォーリズの活動と彼の共鳴者たちに受け継がれた志を、豊富な一次資料をもとにわかりやすく教えてくれる。ヴォーリズは桜美林大学の創立者である清水安三を若かりし頃にキリスト教に導いた人物である。清水の原点とも言える近江ミッションがどのように生まれ発展していったのかを知ることは、清水の創立した学園に勤める者にとって、何らかの指針を与えてくれるようにも感じる。本稿では、『信仰と建築の冒険―ヴォーリズと共鳴者たちの軌跡』で明らかにされるヴォーリズとその共鳴者たちが歩んだ道から、清水に受け継がれたものについて考えた。 |  
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
     
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