| 言語種別 | 			日本語 |  
      | 発行・発表の年月 | 	2021/05 |  
      | 形態種別 | 			著書 |  
      
      
      | 標題 | 				ナイチンゲールはフェミニストだったのか(ナイチンゲールの越境3:ジェンダー)
       
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      | 執筆形態 | 			共著 |  
      
      
                                                     | 掲載区分 | 国内 |  
      | 出版社・発行元 | 	日本看護協会出版会 |  
    
      
      | 担当範囲 | 			バーバラ・リー・スミス・ボディションとナイチンゲール |  
      
      
      
      
      | 概要 | 				バーバラ・リー・スミス・ボディション(1827-1891)は、19世紀のイギリスで女性の地位向上を目指して幅広く活動した人物である。女性参政権運動のほか、既婚女性の法的地位改善や女性の職業開拓に尽力し、ケンブリッジ大学のガートン・カレッジ創立に携わったことでも知られる。彼女はナイチンゲールの母方の従妹であるが、二人が親しく交流したことを示す資料は見当たらない。共に当時の女性の置かれた状況に疑問を持ち、それを改善しようと志していた従姉妹同士の関係と、二人の意見はどのような点で異なり、どのような共通点を持っていたのかを検証した。 |  
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
     
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