言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2021/03 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 聖書とモンゴルー翻訳文化論の新たな地平へ
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執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 教文館 |
巻・号・頁 | 1-307頁 |
総ページ数 | 307 |
担当範囲 | 全書のモンゴルに関する部分と、第4章(共著)と第6章(単著)。 |
著者・共著者 | 芝山豊、滝澤克彦、都馬バイカル、荒井幸康
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概要 | モンゴル帝国以前に遡るモンゴルのキリスト教史のなかで、シャマニズムや仏教の影響下で聖書はどのように翻訳され、改訂されたことについて論じ、現代の翻訳理論とともに、モンゴル語仏典、日本語訳聖書の翻訳者らの実践を交えて、多言語社会における聖書翻訳の営みを多角度的に描き出した研究書である。10人の研究者の論文により構成された本書は、長崎大学多文化社会学叢書の第3号である。 |
ISBN | 978-4-7642-7448-8 |
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