言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2020/03 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
査読 | 査読あり |
標題 | フクシマ以後、自然と科学・技術の関係をどうみるか(二)― 道具的理性批判の立場から
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 桜美林大学 桜美林論考『人文研究』 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | (11),260(17)-244(33)頁 |
著者・共著者 | 中島吉弘
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概要 | 本論考は、先行する論考「フクシマ以後、自然と科学・技術の関係をどうみるか(一)」の続編としてまとめられたものである。特に、M・ホルクハイマーの言う道具的理性批判の立場から、現代科学の視座構造への問いと応答の意義や射程について、久野収、吉岡斉その他の言説に内在しつつ考察したものである。 |
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