言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2010/04 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 「帰国子女・外国人児童への支援のこれまでと今後」
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執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 『よくわかる学校教育心理学』 |
出版社・発行元 | ミネルヴァ書房 |
巻・号・頁 | 142-143頁 |
著者・共著者 | 森敏昭 青木多寿子 淵上克義 会沢信彦 伊藤崇達 エリクソンユキコ 大竹喜久 岡本真彦 沖林洋平 眞田敏 清水益治 鈴木亜由美 田崎慎治 東條光彦 遠矢幸子 林創 深谷優子 藤江康彦 藤原忠雄 古市裕一 ヘレンカウイ
丸山(山本)愛子 三島浩路 三島美砂 水野治久 道田康司 三宅幹子 山縣宏美 山名裕子 弓削洋子
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概要 | 教育実践の現場で生じている切実な問題をいかに解決するか、という観点に立った書かれた教育心理学のテキストである。第1部が学習指導と学習評価の心理学、第2部子供の発達とその支援、第3部学級集団、学校組織の心理学、となっている。担当執筆第2部項目9 「特定・あるいは一部の子供への支援⑥帰国子女・外国人児童への支援のこれまでと今後」では、帰国子女を支援するときの滞在時期や渡航時年齢という発達要因が子どもの適応に影響することから、発達の経緯を理解した指導の重要性を指摘した。外国人児童については日本語と適応指導が中心で外国人児童の異質性や多様性に答えた教育の必要性を提示した。 |
ISBN | 978-4-623-05642-2 |
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