言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1994/08 |
形態種別 | その他 |
標題 | [書評]今村令子著『永遠の「双子の目標」-多文化共生の社会と教育-』(東信堂,1990)
|
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『アメリカ学会会報』 |
出版社・発行元 | 日本アメリカ学会 |
巻・号・頁 | (101),2-3頁 |
概要 | Equality(平等)と Excellence(卓越)の二つの目標が、アメリカにおける教育改革の焦点となってきたという歴史把握を軸に、その二つの同時達成が現在の妥協を許さぬ課題であるとする著者の議論を紹介し、ますます多様化しつつあるアメリカ社会におけるアメリカ人のアイデンティティーの模索として、教育改革論議が広くアメリカ研究者に読まれるべきことを論じたもの。
(B5判) |
|
|