言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1995/06 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | 健康度自己評価に関する研究の展開-米国での研究を中心に-
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執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本公衆衛生雑誌 |
巻・号・頁 | 42(6),366-378頁 |
著者・共著者 | 杉澤秀博、杉澤あつ子
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概要 | 米国を中心に健康度自己評価に関する研究の経過を整理。①医学的な健康指標の代替として利用する価値は低いこと、しかし②死亡や生活の自立度を外的基準とした場合の予測的妥当性が高く、また③身体的健康だけでなく精神的・社会的健康の側面をも反映した総合的な健康指標としての位置づけもされるようになっていること、を指摘。以上から、健康指標として独自の価値をもつと結論。 |
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