言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1995/06 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | 地域高齢者を対象とした骨密度検診におけるDXA法の有用性と限界-腰椎X線所見との比較について-
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執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本公衛誌 |
巻・号・頁 | 42(6),385-396頁 |
著者・共著者 | 鈴木隆雄、永井晴美、吉田英世、楠本綾乃、天野秀紀、熊谷 修、渡辺修一郎、柴田 博、安村誠司、芳賀 博
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概要 | 農村部の高齢者676名に対しDXA法による骨密度検診を実施し、変形性脊椎症や腹部大動脈の石灰化が進行した対象では第2~4腰椎前後骨密度は高くなることを明らかにした。一方、大腿骨近位部の骨密度は加齢に伴う骨密度の変動をよく反映することから、高齢者では大腿骨近位部での骨密度測定が望ましいことを明らかにした。(共同研究につき本人担当部分抽出不可能)
(B5判) |
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