言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2000/10 |
形態種別 | その他論文 |
標題 | 環境マネジメントと企業の環境行動―トヨタ自動車のケース―
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執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 『成蹊大学経済学部論集』 |
出版社・発行元 | 成蹊大学経済学部学会 |
巻・号・頁 | 31(1),249-280頁 |
著者・共著者 | 共著者:別府祐弘
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概要 | A4判
近年、環境マネジメントは世界的に注目を浴びている。今後、企業は環境対応をコストのかかるマイナスの面として捉えるのではなく、むしろそれを利益に繋げるようにプラスの側面として考慮する必要がある。そのような状況下で世界的にも高度な環境マネジメントを実践している企業がトヨタ自動車である。同社の環境マネジメントの象徴がハイブリッドカー「プリウス」である。本稿では同社の環境マネジメントの優位性を、インタビュー調査に基づいて詳細に論じた。
本人担当部分:共同研究につき抽出不可能。トヨタ自動車の取材と同社の分析。 |
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