言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2000/03 |
形態種別 | その他論文 |
標題 | 総合科目「現代社会と人権」を終えて(Ⅱ)―授業評価アンケートの調査結果と分析からみる総合科目の課題と展望
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『桜美林論集』 |
出版社・発行元 | 桜美林大学 |
巻・号・頁 | (27),101-122頁 |
概要 | 本論文は、1998年度の総合科目「現代社会と人権」(中島を含め5人で分担)終了時に行われた履修学生対象の授業評価アンケートの集計結果と内容分析、ならびに総合科目が持つ将来的可能性と解決すべき課題等を明らかにしようとした学生意識調結果に関する研究告書である。考察においては種々の論点が分析されているが、畢竟、人権教育と人権意識の啓発・高揚は国際人権規約等の批准に基づく日本の国内的義務であり、今後も人権をテーマとする総合科目の継続が強く望まれる点が指摘される。 B5判 |
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