言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2019/03 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
査読 | 査読あり |
標題 | 本学駅伝プロジェクトについての研究(第3報)
(発足からの5年間)
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 桜美林論考『自然科学・総合科学研究」 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 桜美林大学 |
巻・号・頁 | 10,1-15頁 |
著者・共著者 | 武田 一
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概要 | 6年目を迎えた本学駅伝プロジェクトは「大学および学園の一体感およびブランド力の向上を目指す(ONE TEAM)」ことをミッションとし箱根駅伝へ挑戦している.初めて4学年がそろった第94回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会(2017年10月14日)では21位(10時間28分25秒)であった.2014年の初参加(29位,11時間06分06秒)以来,毎年チーム成績は少しずつ向上しているが予選会通過にはまだ程遠いのが現状である.しかし,レダマ・キサイサ(グローバル・コミュニケーション学群2年,ケニアTERENDE卒)選手が本学初の予選会トップでゴールし,田部幹也(健康福祉学群3年,出雲工卒)選手が56位(60分46秒)の成績を残し関東学生連合チームに選出されたことは明るい話題となった.そして,田部選手が本学初の箱根ランナーとして第94回大会の3区(2018年1月2日)を駆け抜けた.このことは,箱根駅伝に出場するための条件が少しずつではあるが整ってきたことでもある. |
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