言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/11 |
形態種別 | その他論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 桜美林大学演劇ワークショップについて
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 舞台芸術財団演劇人会議「演劇人」 |
巻・号・頁 | (024) |
概要 | 夏に富山県利賀村にて開催される国際演劇祭サマー・アーツ・フェスティバル。桜美林大学の学生は毎年50名ほどで観劇に出かけている。その二泊三日の間に行われた上演の概要、特にワークショップの内容をレポートした。
ワークショップは最近のキーワードだが、要するに実践を通して何かを学ぶことである。国際演劇村である利賀村で寝食を共にすることで結束が生まれた学生たちは、短い時間で、与えられた課題にそった劇を見事につくりあげた。また鈴木忠志によるスズキ・メソッドのワークショップも大変興味深いものであり、学生たちも感銘を受けていた。学生の感想もまじえて、まとめた。 |
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