言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2018/11 |
形態種別 | 著書 |
招待論文 | 招待あり |
標題 | 言語の認知とコミュニケーション―意味論・語用論,認知言語学,社会言語学
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執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 開拓社 |
巻・号・頁 | 215-301頁 |
総ページ数 | 331 |
担当範囲 | 最新の言語文化研究と社会言語学の進展 |
著者・共著者 | 早瀬尚子、吉村あき子、谷口一美、小松原哲太、井上逸兵、多々良直弘
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概要 | 言語表現を用いる時、その表す意味が何であるかは、他の表現との関係や、その表現から推論を経て示唆される意図、その使用される場面や状況との関連性など様々な要因が絡み合って決定される。本書は言語使用における意味を中心に、意味論、語用論、構文文法、認知文法、言語人類学、社会言語学といった多岐にわたる分野の研究の流れを概観し、その最新の発展についての知見を得ることのできる、コンパクトに濃縮された一冊である。 |
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