言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2002/04 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 銀行中心のコーポレート・ガバナンス-その理論と中国への応用
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執筆形態 | 単著 |
出版社・発行元 | 学文社 |
巻・号・頁 | 229頁 |
概要 | 博士論文『コーポレート・ガバナンスの経済学』の改定版。10章で構成される。第Ⅰ部:基礎的理論分析。所有と支配、金融契約とコントロール権の配置、債権者と株主の相違などの問題について情報の経済学のアプローチから検討した。第Ⅱ部:比較制度分析。日本のメインバンク制度、株式持合いとメインバンク制度の相互補完性などについて比較制度分析のアプローチから分析した。第Ⅲ部:理論応用と政策分析。第Ⅰ、Ⅱ部の結論に基づいて、中国の国有企業の改革と金融の役割を検討し、政策提言した。(A5判) |
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