言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2018/03 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
査読 | 査読あり |
標題 | フクシマ以後、自然と科学・技術の関係をどうみるか(一)―「科学の原罪性」論争を手がかりにして―
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『桜美林大学 人文研究』 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 桜美林大学 |
巻・号・頁 | (9),254(13)-238(29)頁 |
著者・共著者 | 中島 吉弘
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概要 | 本論考は、フクシマ原発震災が提起する問題を、哲学者の久野収とマルティン・ハイデガー(Martin Heidegger 1889-1976)のラディカルな科学・技術への問いに触発されつつ、唐木順三や朝永振一郎、武谷三男らを中心に戦後日本で展開された「科学の原罪性」をめぐる論争を手がかり、考察したものである。 |
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