言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1985/03 |
形態種別 | 学位論文 |
標題 | U・S・スティールの独占体制下における独立鉄鋼企業の発展―ベスレヘム製鋼会社の考察を中心として―(修士論文)
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 愛知大学大学院経営学研究科 |
概要 | 独占形成期のアメリカ鉄鋼企業のなかで、独占体USスティールに吸収されず、1920年代には同社と共にプライスリーダーとなったベスレヘム製鋼について考察。その母体の形成から軍需生産への進出、大合同運動期における造船企業の吸収、初代USスティール社長を務めたシュワブによる改革、第1次大戦期の軍需企業としての躍進、そして大戦後の有力企業の吸収などを考察すると共に、その独自の発展がUSスティールの独占価格政策とどのような関係にあったのかを分析した。(400字詰原稿用紙218枚) |
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