言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2002/03 |
形態種別 | その他 |
標題 | ミクロ経済学の変貌─新古典派を超えて
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『産研通信』 |
出版社・発行元 | 桜美林大学産業研究所 |
巻・号・頁 | (53),2-4頁 |
概要 | ミクロ経済学の最近の進展を紹介した文章である。まず50年代以来の価格理論の特徴とその問題点を指摘し、次にその後ゲーム理論の勃興、情報の経済学の発展によってどのようにミクロ経済学の問題が解決されてきたのかを廻覧した。ミクロ経済学が新古典派を超えて、より現実に近い学問になりつつあるが、課題も多く残されているとの認識である。 |
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