言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1994/11 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | 東京都における中年期男子の保健行動の地域比較-予防的保健行動について-
|
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本公衆衛生雑誌 |
巻・号・頁 | 41(11),1041-1049頁 |
著者・共著者 | 杉澤秀博、奥山正司、柴田 博
|
概要 | 健康水準の地域差に関する研究の一環として、東京都における中年期男子の高率死亡地域と低率死亡地域を対象として、不健康要因の存在割合の違いを予防的保健行動(禁煙、節酒、適度な運動、必要な食品の摂取など)の面から分析。①有意な地域差がみられた保健行動は運動の実施と必要な食品の摂取の2種類であること、②その地域差は、両地域における学歴分布の違いによって説明されること、を明らかにした。 |
|
|