言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2018/03 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | 「ホスピタリティ産業の企業行動と人材活用の一考察」(査読有)
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | HOSPITALITY |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本ホスピタリティ・マネジメント学会 |
巻・号・頁 | (28),9-17頁 |
概要 | 生産性の向上は喫緊の課題となっている。本研究では、ホスピタリティ産業を対象としてその企業行動と働き方改革に関する実証研究を通じて、イノベーションによる生産性の向上のための仮説の構築を行った。労力への対応や労働価値を拡大するためには、個の能力を引き出して顧客に提供する価値を高め、高い労働価値に対して顧客から適正な収益として回収できるビジネスモデルへ変革することが必要である。また、多様性のある組織を構築すると共に、人々の個性や違いを尊重しながら、それらの能力が発揮される組織文化の浸透が求められる。 |
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