言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2012/07 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | 「飯舘における見えてこない被害」
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『環境と公害』 |
出版社・発行元 | 岩波書店 |
巻・号・頁 | 42(1),41-46頁 |
概要 | 福島県飯舘村は美しい農村づくりに一丸となって取り組んでいたが、東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所事故によって、放射能汚染された村となってしまった。当時、計画的避難区域となったため避難が遅れ住民は不要な被ばくをさせられた。飯舘村ではどのように美しい村づくりをしていたのかを振り返り、村づくりを通して築いてきた関係がどのように壊されたのかを被害構造論を元に論じた。 |
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