| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 1997/07 |
| 形態種別 | 著書 |
| 標題 | 近世都市江戸の構造
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| 執筆形態 | 共著 |
| 出版社・発行元 | 三省堂 |
| 著者・共著者 | 竹内誠・大石学・岩田浩太郎・西木浩一・延智子・市川寛明・秋山伸一・湯浅淑子・太田尚宏・原田佳伸・宮沢孝至・藤野敦・田中暁龍
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| 概要 | 「公家の江戸参向-江戸の武家文化との一つの接点-」(P. 127~155)。中世以来の文化の家元であるの一つである近世公家衆の江戸参向が、江戸の武家社会にとってどのような意味があったかという課題について、江戸における公家の行動空間も含め、その実態を追究し、公家が江戸の武家文化とどのような接点を持ちうるか、その一端を明らかにした。 |
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