言語種別 | 中国語 |
発行・発表の年月 | 2011/06 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | 點性事象、線性事象與両種数量成分前置句式
2種類の数量表現前置構文ー点的事象と線的事象ー
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 東亜漢學研究(創刊號) |
出版社・発行元 | 東亜漢學研究學會 |
巻・号・頁 | (創刊号),277-286頁 |
概要 | 本稿では、不定名詞主語文と線的概念前置構文の連続性について論じた。不定名詞主語文と線的概念前置構文にはそれぞれ点的(瞬間性を有する)、線的(限界点を有し、一定の幅を持つ)な特徴があり、“三个人”(三人の人)のような非典型的な特徴を持つ複数の個体を表す概念が文頭に来る場合、述語が点的であれば不定名詞主語文、線的であれば線的概念前置構文になるということを指摘した。 |
ISSN | 2185-999X |
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