言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1994/05 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | 脳血管障害患者家族の家族による通所施設利用意向に関する要因
-退院後2ヶ月時点での家族介護者調査から-
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執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 社会老年学 |
巻・号・頁 | 39,42-49頁 |
著者・共著者 | 西田真寿美、杉澤秀博、奥山正司、朝倉木綿子、高梨 薫、手島陸久
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概要 | 行動モデルに基づき通所サービスの利用意向の関連要因を分析。要因は高齢者のニーズ要因(健康状態)、介護者のニーズ要因(介護負担感)、利用阻害要因(副介護者の有無)、先行要因に分類。通所サービスは「障害者福祉センター」「保健所の機能回復訓練」「高齢者在宅サービスセンター」「老人福祉センター」の4種類。いずれのサービスの利用意向に関してもその変動の多くが患者および介護者のニーズ要因によって説明されることを明らかにした。 |
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