言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2000/03 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 教科書に書かれなかった戦争 Part 36 日本と韓国の歴史教科書を読む視点-先史時代から現代までの日韓関係史-
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執筆形態 | 共著 |
出版社・発行元 | 梨の木舎 |
著者・共著者 | 内田博明・朴喜顕・山崎雅稔・花村統由・金泰植・李宇泰・楠木武・鈴木哲雄・李益柱・金泳圭・朝倉有子・田中暁龍・玄明喆・大河内朋子・岡田俊樹・廉仁鍋・金陸勲・朴振東・山口公一・大串潤児・鄭在貞・金漢宗
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概要 | 「日韓両国教科書での近世史のえがきかた」(P.165~178、228~240)。高等学校日本史Bの教科書(10社15種類)について、「豊臣政権期の日朝関係」「江戸時代の日朝関係」を中心として比較検討を試み、あわせて韓国の国定教科書との比較検討を試みた。その際、江戸時代については、交隣関係回復交渉の段階(1603~35年)、「通信使」「参判使・問慰使」二元交流の段階(1636~1811年)、「参判使・問慰使」の一元交流の段階(1812~67年)の3段階で分析を行った。 |
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