言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2011 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | 要介護高齢者における運動機能と6ヵ月後のADL低下との関係
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執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 理学療法学 |
巻・号・頁 | 38(1),10-16頁 |
著者・共著者 | 鈴川芽久美,島田裕之,渡辺修一郎,小林久美子,鈴木隆雄
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概要 | 通所介護サービス利用者175名(年齢:平均81.4歳,標準偏差6.4歳)の運動機能と6ヵ月後のADL低下との関連を多重ロジスティック分析にて検討した.運動機能については,握力,5回椅子立ち座り,開眼片足立ち時間,歩行速度,Timed up & go testを測定した.Timed up & go testはADLの移乗能力と有意に関連した(RR:1.11,95%Cl:1.02-1.20).セルフケア項目と排泄コントロールについては運動機能以外の要因が重要であると考えられた. |
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