言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2011/03 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
標題 | 萌芽期における地方土着的農民詩運動―山形詩壇を中心とした素描的覚書
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 桜美林世界文学 |
出版社・発行元 | 桜美林大学世界文学会 |
巻・号・頁 | (7),65-80頁 |
概要 | 大正後半から全国各地に同人詩歌誌が叢生するようになるが、その中には農業を生業とする詩人を活動主体とするものが少なからず含まれており、それらは相互に連帯しながら活発な活動を繰り広げていった。本論文は、日本における「農民文学史」の系譜をおいながらその農民詩人を最も多く排出した県の一つであった山形県における詩人の活動を論じたものである。 |
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