| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2005/03 |
| 形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
| 標題 | 子どもの食材意識についての一考察
―食材とのかかわりを通じてー
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| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 佛教大学大学院紀要 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 佛教大学 |
| 巻・号・頁 | (33),153-165頁 |
| 概要 | 偏食は幼児期の食材の摂取経験によるところが多いと言われていが、子ども自身と食材との関係性に着目した。食材に対しての「思い入れ」のある食材とそうでない食材との間に子どもの食に対する意欲が変化するかについて調査した。
思い入れのある食材とそうでない食材との間では、食べる量に差が見られた。このことにより食材に対して思い入れを持たせることが偏食を解消する手段となると考えた。 |
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