言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/04 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 国際文化関係史研究
|
執筆形態 | 共著 |
出版社・発行元 | 東京大学出版会 |
著者・共著者 | 平野健一郎◎、古田和子、土田哲夫、川村陶子、他
|
概要 | 第22章「帝国の文化的支配装置としての財団 冷戦期日本におけるフォード財団の活動」、476-494頁、全554頁。1950~60年代のアメリカのフォード財団の日本での活動を内部資料に基づいて検討。日本の大学で支配的であったマルクス主義史観を相対化し、やがて周辺化する目的で行われた、大学への助成活動を冷戦の枠組みで分析。 |
|
|