言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1994/02 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | 高齢者における社会的統合と生命予後との関係
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 日本公衆衛生雑誌 |
巻・号・頁 | 41(2),131-139頁 |
概要 | 社会的ネットワークの多寡が高齢者の生命予後に有意な効果をもっているか否かを3年間の追跡調査に基づき分析。ネットワーク指標としては、「配偶者」「同居子」「別居子」「友人・近隣」「地域組織」の5種類に区分。交絡要因の影響を調整した後でも男性では地域組織への帰属が3年後の生命予後を有意に予測すること、女性では同じ傾向はみられたものの、有意ではないことを明らかにした。 |
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