言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1999/03 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
標題 | 1920年代アメリカにおける合成窒素生産の生成と国際窒素カルテル(2)
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『桜美林エコノミックス』 |
出版社・発行元 | 桜美林大学 |
巻・号・頁 | (41),55-69頁 |
概要 | 1920年代後半、合成窒素生産が過剰になると欧州企業が中心となって国際窒素カルテルが結ばれた.そうした状況下、独占禁止法によりカルテルへの参加を禁じられていたアメリカのデュポン社やアライド・ケミカル社がどのようにその地位を維持・強化していったのかを欧州の化学企業であるインペリアル・ケミカル社やIGファルベン社との関係に注目して分析、巨大化学企業間の国際的な競争と協調(=提携)の関係を考察した。 |
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