言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1990/07 |
形態種別 | その他論文 |
標題 | 統語情報
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執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 『計算機用日本語基本形容詞辞書 IPAL(Basic Adjectives)解説編』(『Information-technology Promotion Agency Lexicon of Japanese Basic Adjectives』) |
出版社・発行元 | 情報処理振興事業協会 |
巻・号・頁 | 42-81頁 |
著者・共著者 | 共著者:青山文啓、小島幸子、橋本三奈子
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概要 | 日本語の形容詞が見せる統語的振る舞いを記述する場合、名詞を修飾する場合(連体:おいしいワインをいただいた)、動詞を修飾する場合(連用:ワインをおいしくいただいた)、自らが被修飾語になる場合(終止:いただいたワインはおいしい)の三つに最低限分けることの必要性を、例をあげながら論じて、記述に必要な枠組みを提示する(青山の執筆をほかの二人が補佐した)。
B5判 |
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