言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2006/10 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | Damaged character pattern recognition on wooden tablets excavated from the Heijyo palace site
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執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Proc. 10th International Workshop on Frontiers in Handwriting Recognition |
巻・号・頁 | 1,pp.533-538 |
著者・共著者 | ◎Masaki Nakagawa, Kei Saito, Akihito Kitadai, Junko Tokuno, Hajime Baba and Akihiro Watanabe
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概要 | 平城宮とその周辺から出土する古代木簡の解読を支援する文字パターン認識において、文字パターンの欠損に伴う認識処理精度の低下を抑える技術について述べた。文字パターンの欠損は形状の位置情報を不安定にすると共に類似度計算にも悪影響を及ぼす。本手法ではパターンの欠損部と残存部の類似性に着目し、残存部から欠損部の情報を推定する手法を提案すると共にその効果を示した。 |
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