言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1993/07 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | 老人の体力とエネルギー代謝
|
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本老年医学会雑誌 |
巻・号・頁 | 30(7),577-581頁 |
著者・共著者 | 新開省二、渡辺修一郎、渡辺 孟
|
概要 | 基礎代謝量の加齢に伴う減少には活性組織量の減少とともに活性組織重量あたりの基礎代謝量が減少することが関与していること、4ヵ月の運動介入により中高年者の除脂肪組織単位重量あたりの基礎代謝量が21%増加すること、また、70~80歳代の高齢者でも日常生活活動レベルが高いほど基礎代謝量が高い傾向があることなどから、活動的な生活を維持することにより老化に伴うエネルギー代謝の低下が抑制されることを示した。(共同研究につき本人担当部分抽出不可能)(B5判) |
|
|