| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2025/03 |
| 形態種別 | 学術雑誌 |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | 製品デザインの擬人化と人格イメージ形成効果:化粧品ボトル容器の形状と色に関する探索的研究
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| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 商品研究 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 日本商品学会 |
| 巻・号・頁 | 256,12-30頁 |
| 総ページ数 | 19 |
| 担当範囲 | 全編 |
| 原著者 | 宮本 文幸 |
| 概要 | 「製品の擬人化」のマーケティング研究において,製品デザインをどのように行えば消費者の擬人化認識を適切に促進
し注意・興味・選好などのマーケティング効果を高められるのか,に関する知見は少ない。本稿では化粧品のボトル容器のデザインによって,①擬人化促進の度合いと購買促進効果,②形状・色による人格イメージ形成,の探索的な解明を試みた結果,わずかな人のデザイン要素で擬人化認識が高まることや,形・色による人格イメージ形成の具体効果が示された。 |
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