言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2014/03 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | 「宿泊業のイノベーションに関する研究」(査読有)
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 日本国際観光学会論文集 |
出版社・発行元 | 日本国際観光学会 |
巻・号・頁 | (21),5-11頁 |
概要 | 本研究において、イノベーション理論の観点に基づく企業行動を分析する実証研究を行った。イノベーションを進歩とは異なる新しい何かをすることで、非合理なことも乗り越え、市場と経営効果に影響を及ぼすことと定義している。本研究の調査対象は、顧客満足の高い宿泊業と老舗の宿泊業、そして経済産業省による「おもてなし経営企業」選企業である。その調査結果として、創業年数や施設の規模によって企業行動に差異が確認された。宿泊業のイノベーションのための企業行動として考慮すべき点として、差別化に対する効率化、顧客満足に対する従業員満足、キャッシュフローにおける営業・投資・財務のバランスを挙げている。 |
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