言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1997/05 |
形態種別 | その他 |
標題 | 古城氏の報告と討論について
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『会報』 |
出版社・発行元 | 地域社会学会 |
巻・号・頁 | (86),19-21頁 |
概要 | この小論は、地域社会学の研究会でなされた中央大学教授古城利明氏の報告について総括し、論評したものである。具体的には、「転換期の地域社会」の動態と実相をどう捉えるかを問いつづけてきている地域社会学会(1997年度大会テーマ「グローバリゼーションと地域社会」)において、古城氏が仮説モデル化した「共生的市民社会」論の有効性をめぐる研究会の議論を紹介しつつ、筆者の立場から論評したものである。 A5判 |
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